Python

【Python】リテラルとは?

この記事では、Pythonのリテラルについて解説します。

リテラルとは、ソースコードに直接記述された値のことを言います。書き込まれた値を直接書き換えないと値が変わらない事から「定数」とも呼ばれます。

リテラルには、以下のような種類があります。

  • 組み込み定数
  • 文字列リテラル
  • 数値リテラル
  • その他のリテラル

それでは、1つずつ簡単に見ていきましょう❗️

組み込み定数

組み込み定数には、以下のようなものがあります。

  • True
  • False
  • None

Link組み込み定数 — Python 3.9.4 ドキュメント

これらの定数は、直接コードに記述することができます。

true = True
false = False
none = None
【Python】Noneとは?Pythonでは値が存在しない場合に、NoneType型のNoneという値を使って表現します。よく使用されるので覚えておきましょう!...

文字列リテラル

文字列リテラルとは、その名の通り「文字列」「リテラル」です。「シングルクォート(‘)」、または「ダブルクォート(“)」で囲んで表現します。

print('あべし')

'あべし'が文字列リテラルとなります。

結構できることが多いので、別記事にまとめました!

【Python】文字列リテラルについてこの記事では、Pythonの文字列リテラルについて解説します。リテラルとは、ソースコードに直接記述された値のことです。つまり、文字列リテ...

数値リテラル

数値には、以下のようなリテラルが存在します。

  • 整数リテラル
  • 浮動小数点数リテラル
  • 虚数リテラル

コードで表すと以下のようになります。

# 整数リテラル(1)
print(1)
print(-1)

# 浮動小数点数リテラル(3.14)
print(3.14)

# 虚数リテラル(2.71j)
print(2.71j)
符号は数値リテラルに含まれません。例えば、「-1」は「1」がリテラルで「-」は単項演算子です

数値型について詳しく知りたい方は、以下のリンクを参考にしてください。

【Python】数値型と演算この記事では、Pythonの数値型と演算方法を解説します。 Pythonには、数値を扱えるデータ型が複数用意されています。それぞれ...

その他のリテラル

その他にもリストタプル辞書セットもリテラルとして表記できます。

# リスト
l = [1, 2, 3]

# タプル
t = (1, 2, 3)

# 辞書
d = {'one': 1, 'two': 2}

# セット
s = {1, 2, 3}

まとめ

この記事では、Pythonのリテラルについて解説しました。

リテラルとは、「ソースコードに直接記述された値」ということさえ覚えておけば問題もありません。

それでは今回の内容はここまでです。ではまたどこかで〜( ・∀・)ノ

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